商品番号 14685 コメント 今回こもの店で御紹介する羽織紐は、単色で組まれたシンプルな唐組紐に、手作業で束ねて作られている小さい「切り房」を施しており、羽織の「チ」に装着する輪の形をした「つぼ」も、「じつぼ」という紐の延長線上に組んでいく技法で、あとからつける「つけつぼ」とは一線を画す大変技術のいる作業を施してあります。
どちらも、京都で丁寧に手作業で組まれた本格的な一品です。
羽織紐を頻繁に買い替えることは、お着物上級者のように思われる方も多いかもしれませんが、 着物初心者の方に特におススメのお品でもあります。
房と紐の色が違うことからも、帯周りのお色の調和を図ったり、もしくはお色を広げられるコーデに一役買い、帯揚げや帯締めと同様に、帯周りを印象付けられる 小物のひとつでもあります。
この羽織紐の長さは業界用語で「女短(めたん)」と呼ばれており、 いわゆる平均的な長さの羽織紐です。
季節に関係なくお使いいただける、おびやこもの店セレクトの10色での展開。
お手持ちの羽織や、おびやのオリジナル羽織を参考に お色目に合せてお選びください。
サイズ 幅:約10mm 長さ:約18.8cm(つぼ1.8cm、房3cm含む) 厚さ:約2mm 素材 絹今回こもの店でご紹介する羽織紐は、唐組で組まれた希少な羽織紐です。
現在はこのての組が出来る職人さんが減って、とても貴重な羽織紐となっており 現在在庫にあるもののみで、再入荷の予定がございません。
唐組の繊細で緻密な組目に、手作業で束ねて作られている「蛸足房」を施しており、 羽織の「チ」に装着する輪の形をした「つぼ」も、「じつぼ」という 紐の延長線上に組んでいく技法で、あとからつける「つけつぼ」とは一線を画す大変技術のいる作業を施してあります。
どちらも、京都で丁寧に手作業で組まれた本格的な一品です。
羽織紐を頻繁に買い替えることは、お着物上級者のように思われる方も多いかもしれませんが、 着物初心者の方に特におススメのお品でもあります。
房と紐の色が違うことからも、帯周りのお色の調和を図ったり、もしくはお色を広げられるコーデに一役買い、帯揚げや帯締めと同様に、帯周りを印象付けられる 小物のひとつでもあります。
この羽織紐の長さは業界用語で「女短(めたん)」と呼ばれており、 いわゆる平均的な長さの羽織紐です。
季節に関係なくお使いいただける、おびやこもの店セレクトの羽織紐。
お手持ちの羽織や、おびやのオリジナル羽織を参考に お色目に合せてお選びください。
※着用写真の撮影は日照状況、照明等の関係で、実際のカラーとは多少異なる場合がございます。
商品の色味を出すために努力しておりますが、ご覧頂いているモニターの環境や設定などで、実際の商品のお色と若干異なる場合もございます。
© これからの羽織 レディースを、デザインする。